自律神経オステオパシーは自律神経の乱れを整える施術を行います。痛くないこわくない施術なので安心して受けることができます。丁寧なカウンセリングでじっくり体と向き合ってくれるので、なぜ自律神経が乱れやすい体質になっているのかがわかります。

1
カウンセリング

どこがどのように気になるのか?過去の病歴、治療歴、生活習慣をお聞きかせください

2
施術を受ける

自律神経が乱れやすい体質はどこから来ているのかを調べて、身体を調整します

3
セルフケアの方法を聞く

無理なく生活習慣を変える方法、セルフケアのやり方を説明します

所要時間60分
料金11,070円(税込)

こんな症状におすすめ

  • 息苦しい
  • 動悸(どうき)
  • 胸のモヤモヤザワザワ

薬だけに頼らず自律神経を整えたい

症状を抑えるためにお薬を飲むことはしかたないことですが、それだけでは体質が変わることはありません。そこで本コースでは自律神経が働きやすい体にすることを目的とした施術を行います。

ポイント① 背骨をやわらかくする

自律神経を整えるためには普段の姿勢を良くすることが大切です。しかし背骨が硬くなっている人はそもそも姿勢よく保つことが難しくなっています。背骨を柔らかくしなやかにすることで正しい姿勢がとれるようにしていきます。

ポイント② 深く息が吸えるようにする

深呼吸も自律神経を整えるために必要な習慣だとよく言われます。しかし肩が内側に入っていたり、肋骨、、肋間筋、横隔膜などが硬くなっていると呼吸が浅くなってしまいます。このような体でいくら深呼吸を続けても効果がないばかりか余計に疲れて逆効果になります。したがって肩、胸を矯正し、肋間筋、横隔膜を柔らかくして深く息が吸える体にします。

ポイント③ 神経伝達を悪くしている歪みを正す

自律神経は背骨と肋骨のあいだを通っていたり、頭蓋骨の骨のすき間を通っています。これらの骨に歪みがあると神経の伝達が悪くなってしまい、自律神経が働きにくい環境になってしまいます。そこで自律神経の通り道に歪みなどないか調べ、あれば矯正してあげることで神経の伝達はよくなります。

STAFF

小松ごろう

呉竹鍼灸柔整専門学校卒

厚生労働省認定の国家資格取得(日本)

上海中医薬大学短期留学

AT.Still Academy卒(日本・東京)

Nicette Sergueef;小児オステオパシーコース修了

Dr. Jérôme BAPTESTE(仏);泌尿・生殖(膀 胱、子宮、卵巣、卵管、前立腺)コース修了

AT.Still Academy(フランス・リヨン)短期留学

Diplôme d’ostéopathe 免許取得(フランス保健省)

よくある質問

Q
毎週通わないといけないですか?
A

いいえ
月に一度のペースで来院していただき施術と治療効果を測定します。適切なセルフケアを日々行いながら通えば、そこまで頻繁に来院しなくても充分よくなっていきます。

Q
駐車場はありますか?
A

提携している駐車場があります
詳しくはこちらをご確認ください。

Q
バキバキしたりしますか?
A

苦手な人にはしません
そのようなテクニックもありますが苦手な方には行いません。またその他にも痛いこと、苦手なことはしないようにしていますので無理せずご相談ください。

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